生存記録

稽古に行こうとして途中で帰りました。
いやー連絡って大事ですね。
そしてそのやりとりのときにメールを数回したのですが、私は絵文字をあまり使わないのですごいシンプルに見えた。
他の人はどうしてんのかね？と思うときです。

ちょっと夏バテしてるかもしれない。

私が住んでいるとこの県庁所在地ではアングラ劇団というのでしょうか、アマによる演劇集団がたくさんあります。
今日はそのうちの一つ「●●地獄」（一応伏せる）の「ホップ・●●ッ●・バス●●ッ●」を観てきました！

観ようと思ったのは正直Ｂさん目当てです、下心！！←
片思いフォローをしているので、完全に下心です（酷
ビラではＢさんの名前は一番最後に書いてあったので「ちょい役なのかなー」と思っていましたが、全然そんなことはなかったんだぜ！
第一声からして声フェチの私は歓喜したよ……！

以下ネタバレ。

歌やら朗読やらで、その情景を思い浮かべるだけでは足りない。
自分がその情景の中にいなければならない、という話をきいて。

実践してみると、客観的にはどうかわかりませんが、気持ち的には大分変ります。
わかっていたと思っていたのに、いかに普段字面や音程をなぞっていただけかと思い知りますね。
常に成長を続けるのだと、実感いたします。

昨日まで合宿に行っておりました。
合宿といっても、宿泊先で練習をしたりするわけではないので、お泊り会に近いです。
夜遅くまで同期と話し合ったり、アルコールをたしなんだり、花火してみんなの水着姿にニヨニヨした3日間でした。

メンバーに「水着着ないのか！」と言われましたが、できれば今後生涯水着にはなりたくないですね。
スイムスーツばりの露出の少ないやつでないと人前には出れません。
なんで女子はことごとくセパレートやビキニなんだ……orz
いや、似合っている人は着ればいいんだけども、眼福なんだけども自分は嫌だ……

裏では先輩後輩の関係に壁があったりしたようですが、基本空気が読めない私は自由気ままに過ごしました。
あんまり率先して絡みにいかないけれど、空気を悪くしない限りこれが私の自然なスタンスなんだと振る舞わさせていただきました。

ああ、深夜テンションでくすぐりに弱い3人の同期がやたら受け受けしい声でやられてました。
彼の「ひゃっ！」という声がどこから出てくるんだろう、いや、普段から可愛い系ではあるんだけれど。
別の男子が「Ｈ君はいい声でなくね」という意見に激しく同意。
3人がくすぐられる様を録音したらお金とれるんじゃないだろうか、というレベル（真顔）
いやーボイスレコーダーを持っていないのがかーなーり、悔しかった、マジで。
そのくすぐられる様を傍観する私に、ツッコミ担当が「だからなんでお前は黙ってみてるんだよ！止めろよ、俺の（その時集まっていた同期の中で）唯一の良心なんだから！」と言われましたが、私自身なき声を楽しんでいたので止めませんでしたｗｗｗ

あと、「君は見ていると面白いね」と言われました。
個性的なメンバーが集まっているので、没個性的な私との対比がシュールで面白いのではないかと思います。
食事時ではよく、周りが騒いでいる片隅で黙々と食事している姿が受けているようです。
食べるのが遅いから一生懸命食べているのにね！

そんな最後の合宿でしたが、写真は今まで通り逃げ気味でした。
集合写真もなるべく小さく映ろうとしたのですが、「お前はちっちゃいから前だ！」という理不尽さ…
階段あるんだから後ろでも映るじゃないチクショー！！
同じ写真嫌いのメンバーからでさえ「気持ちはわかるが、ここはおとなしくうつっとけ」とひっぱられる始末。
映ることは諦めているんだが、いるんだが……
大抵見返した時の自分の姿に絶望するので、写真自体は記録媒体としていいと思うのですが、自分が映るのは本当勘弁願いたいものです。


私的には、今までで一番楽しい合宿でした＾＾
勝手も大分わかっているし、今年は事件も起こらなかったので。
後輩とはあまり絡めなかったのが唯一の心残りでしょうか。まあそれは卒業までにどうにかこうにか（ぇ

昨日台本の回し読みをしました。
私は一度読んだことある台本でしたが、読み込んでいるわけではありません。

終わった後に一緒に回し読みをした子から「アサギは役によって演じ分けようとしているのがうかがえた」とのこと。
台詞によっても、初見であってもある程度流れから「この役はこんなかんじ」というのは大体の方が思って演じる気がしますが……声質が他の人より変わっているのかもしれません。
無意識に演じ分けているのかもしれない。
そして読み込んでいないから、大分浅い、テンプレな演じ分けになっていると。

あと、回し読みだと一方通行に読んでいくのでキャッチボールができないんですよね。
投げるのとキャッチするのが違うという件。
不思議な感じですね。

結論：読みは難しい。