生存記録

8月27日をもって、「World Clock」のタイム役を強制降板となりました。
降板理由は、「アサギが企画者の希望・イメージするタイムをつかむことができなかったため」です。

決して音信不通になったとか、喧嘩したからなんて理由じゃないんですよ！
いい作品をつくる故の決断だったんです、それだけ理解していただきたい！

最近アニメ動画をあさっているのですが、声に特徴があるのを極力抑えて雰囲気をだしている役者さんがすごいなーと思いました。
アニ声だったらまだしも、声を聴いて本人の顔が浮かんでくるのは、アニメを見るうえではやっかいだと思うのですよ。
だからあえてオーラを消すってのも大事なんだなーと、それはハウルのときに思いました。
で、一行目のはまたちょっと違って、顔の知らない声優さんだけど、「＊＊役や＋＋役をやってる＃＃さん」みたいに思ってしまうと、キャラそのものじゃなくて、声優さん本人をみてしまうんです。
うん、上手く言えてないんだけども。
抑えていると「このキャラ、かっこいいなー」とか思うんですが、声優さんの素っぽいものが聞こえると「あ、＃＃さんだ」て思って、演技が気になってしまう。
キャラから役者の技量に注意が移ってしまうのです。
まあ、私個人の問題なんですけれど。
ちょっとそんなことを思った今日この頃。

メール送信状況。
Ｋ様に、木曜日の深夜（日付越えて金曜日）にメールをしております。


いつも漫然とみていたものを、気を付けてみてみると、驚きがたくさんありますね。
上には上がいるってことですね。

人前で一人で歌うって、気心の知れた友人とのカラオケでないかぎり緊張しますわ。
失敗したって大丈夫だと思っても、身体が勝手に硬くなるもので。
ちょっとでも気持ちがぐらっとすると、声がとたんに出なくなります。
自信のなさが如実に現れるｗ
歌が下手だという自覚があって、普段から下手さは隠していませんが、それでもやっぱり気恥ずかしいものなのです。

地声と裏声の境目はどこだろうねーという話になり、試してみた所、先生曰く変なところらしいです。
私は音感がないし、一杯一杯でどの音か覚えていないのですがね＾＾；
境目をごまかす方向でがんばります。

録って直して録っての繰り返し。
半日録り続けたって何もえらくないですが（疲れが見えたら意味ない）、濃いなーとは思います。
ノイズが聞こえるようになった気がする。
それと、バイクが通るたびに吠える（笑）　
今日録ったやつも聞き直して多分また録る。
結果がわかっていても、自分のためにベストなものを録りたいよ。
そしてまた、これは幸せなことなんだと思う。