生存記録
僕にあったことを忘れないための目印……
……
- 2012/08/19 (Sun) |
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メモ
鉄の唇のなんと冷たいことか
避ける視線のなんと冷たいことか
その恐ろしさに身はすくみ
己を守ろうと抱きすくめる
暖かな部屋に一人こもれば
策に囲まれた安全のよう
そこに害はないけれど
そこに自由もないのだと
気付いたころには
*** *** *** *** *** ***
腹に満ちるコォルタァルを
周りを道連れに垂れ流すのか
偽善の名誉のために熔けないようにするのか
自分は救われないのだと崇める先の偶像
何も見えていないのも、何も聞こえていないのもしらずに
ただ一人穴を掘り続ける
自分だけの世界のために
避ける視線のなんと冷たいことか
その恐ろしさに身はすくみ
己を守ろうと抱きすくめる
暖かな部屋に一人こもれば
策に囲まれた安全のよう
そこに害はないけれど
そこに自由もないのだと
気付いたころには
*** *** *** *** *** ***
腹に満ちるコォルタァルを
周りを道連れに垂れ流すのか
偽善の名誉のために熔けないようにするのか
自分は救われないのだと崇める先の偶像
何も見えていないのも、何も聞こえていないのもしらずに
ただ一人穴を掘り続ける
自分だけの世界のために
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