生存記録

「ま、嘘だけど」が口癖の少年が主人公を引っ掻き回すけど、なんか嫌いになれない、そんな話を読みたいと思ったら「うそつきみーくんと壊れたまーちゃん」を教えてもらいました。
でもあれ、結構暗いイメージがあるんですけど…どうなんだろう？
心身ともに健康な時じゃないと読んじゃいけない気がします、大げさなだけかもしれませんが。
それよりかは「めだかボックス」のようなノリが好きですが、漫画か携帯小説じゃないとあの著者の文章は私は読めませんorz
いや、一作しか読んでないんですけど、そのチョイスをミスっただけかもしれないんですけどね。
映像とか漫画だったら好きだと思う。
キャラクターが個性的ですからね。
ただ、それぞれがもつ信条だとか考えを視覚的に説明してもらえないと、頭の弱い私では理解しきれないという悲劇。

ラノベって、ライトノベルという割には、なんか設定が重いやつとかありません？
ラノベだけど分厚かったり……私の認識が間違っているのでしょうか？
タイトルが最近似たような印象を受けるものがちらほらありますが、興味を持ってもらうためにわかりやすく変えているのでしょうね。
上記の「うそつき～」も、クトゥルフ神話を知れ渡らせた「ニャル子さん」も、もとは全然違うタイトルだったと記憶しています。
でも、今のタイトルの方がインパクトあるし、それとなく中身のノリがわかりますね。

逆にこれは漫画なんですが、「鬼灯の冷徹」というのは、読み切り短編時には「地獄の沙汰とあれやこれ」でした。
でも連載の時は元に戻したそうです。
これはこれで珍しいパターンですね。
読みきりの時はその方が、舞台が地獄（天界もでるけど）ってのがよくわかるし、途中から読んでもわかりやすい。
逆に連載時は、これはこれで印象が強いですね。
鬼灯さんのインパクトが存分ででとりますｗｗ
ギャグ日の閻魔と鬼男くんのノリに近いところがあって、そういうのも好きです＾＾
2巻まで読みましたが、そのうち他の十王もでてくるかもしれませんね～　こういうの好き。