生存記録

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我がサークルの人たちって、個性派ぞろいです。
そんなサークル仲間の認識では、唯一”普通”なのは私だそうです。

（入団希望者が個性的な人だと聞いて）
Ａ「また変な人が来るの！？これ以上来ても困るよーまあ普通の人が来てもつまんないけど」
私「[グサッ]」
Ａ「でもアサギは普通だけど面白いんだよなー」
私「えっと……喜んでいいんだよね？」

あまりに個性派ばかりそろうと、「普通」も立派な個性に思えてきますね。
とはいえ「普通」なんてものはないと私は思ってますので、クラスの中では私も立派な個性派です。
単にサークルの人たちが濃すぎてわからないんだよ（苦笑

と、「普通」寄りなフラグを立てると破壊されるフラグも立ったわけで。
面接の練習をしてくださった先生が「あなたは芝居がかっていて、場合によっては鼻につくから、もっと普通にしてください」と言われてしまいましたよorz
「普通の受け答え」て何？
いや、私と周りの発言の仕方？が違うのは分かっています。
でもわかっていても再現って難しいよねorz

高校くらいから、朗読をするとついつい芝居くさくなっておりました。
「台本」を持つと無意識に、自然に演技スイッチが入ってしまいます。
普通に読もうとすると、極端というか、棒読みに近くなります。

上手く見せたいっていう気持ちも少なからずあるけれど、私が堂々と発表できるための仮面なんだと思います。
演技という仮面をかぶり、薄い壁を隔てないと、人前でアピールできない。
根っこの部分で小心者ってのは変わらないし、いまだに緊張すると口が回らなくなる。

演技して、場慣れしてるように見えると、用意されたセリフをさらさら読み過ぎて中身が余計に軽く聞こえてしまう。
でもあんまり慣れてない風にすると、笑顔ができなくなりそう。
「普通」って、本来意識してやるものじゃないから、難しい。
頑張れよー私頑張れよー大丈夫きっとできるきっと大丈夫だよー（うｚ

自己分析難しいorz