生存記録

先日、劇団仲間に語ってもらったことを忘れないうちに。

部室に私とＡが残ったときに、Ａに語ってもらったことをまとめます。
まとめれてないけど。箇条書きですけどorz


私たちの学年は感情や表現が乏しいのではないか。
という話になぜかなりました←
一つ上の先輩達が個性的な表現力の持ち主揃いなので、余計に薄く感じられる件・・・。

棒読み、とかではないのですが、舞台で見るとしょぼいというか……。

喜怒哀楽がわかりづらいのだそうです、Ａ曰く。
表情については後輩達も深刻、できる子もいるんだけど。

「Ｂは最初の舞台のほうがよかった気がする。最近というか、回を重ねるごとに下手になってるというか……あれはＢなんだよ。演技じゃなくて」

「Ｃもさ、Ｃはアドリブやってるときのほうが輝いてるよ。本当はとっても上手いのに、遠慮してるのかな。もったいない」

「Ｄは一番俺らの代では”演技”してると思う。発声とか腹からしてる。腹からじゃないと響かないじゃん？
　俺なんかはなまじ地声が大きいからいっちゃうけど、やっぱり咽だなーって思うし」

「Ｅは上手い。けど致命的に滑舌がね。主役もはれるんだけどなぁ」

「Ｆは、脇にいてほしい！」

そんな風に見てるんだなーと知りました。


「本当は、本音言ったら後輩に教えたくない」

「だってうまくなっちゃうじゃん。抜かれたくないし。」

素直というか、まっすぐというか・・・。
でもまぁ、わかります。
だがしかし、やっぱり私は教えてでもうまくなってほしいね。
後輩がガンガンうまくなって、自分なんか全然成長してないじゃないかと劣等感にさいなまれつつギリギリするときが頑張れる気がするから。
調子にのりやすいので、定期的に危機感をあおってほしいんですよ。


印象に残る演技をすることが私の目標です。
アンケートに書きたくなるような役者になりたい！
アンケートにふりまわされるなーと言われますが、一つの指標？証明になるとも思うので。
キャラによる書かれやすさ―みたいなのはあるかもしれませんが、そうじゃなくて。
脇役とか、一言だけのキャラでも「いい声ですね」と書かれる可能性はあるのです！
身内以外から何かしらコメントをもらえるようになりたい！

私が舞台に立てるのも、あと2回がいいとこでしょう。
こえーな、ちくしょう。