生存記録

後輩に「キャラに食われないで、自分の色を出していくにはどうしたらいいのか」ということについて話してもらいました。
台詞の通りに読んでもつまらない。
キャラが固まっていれば、とっぴょうしもない言動をしても戻ってこれるはずだから、思いっきりいこうぜ！ということだと解釈しました。
うん、まず台詞を自分の中に落とし込まないとね。

私はキャラに入りたがるというか、自分をできれば出したくない。
何をやってもアサギというのは、自分が「普段と違う自分」とか「変身願望」とかそういうのが少なからず演じるうえであるから、ちょっと嫌なんですよね。
でも嬉しいコメントとして、「この役は君じゃないとできないね」っていうのは、自分の色を出せる人なんでしょう。
ちっちゃくまとまっちゃうのでしょうね、私は。

私なりにその後輩のことは尊敬しているので、「流石ですね！」と言われるようになりたいなーと下心があったりなかったり（ぇ

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話変わって、ニコニコ文芸部の朗読手さんがちょいちょい入れ替わっておりますね。
唯一の男性が抜けられて、はてさてこれからどうなるのやら……。
まだ１，２期生しか朗読していないので、未知数ですね、色々と。
１期生が私だけ……老害と呼ばれないかびくびくしとります……精進します、はい……