生存記録
僕にあったことを忘れないための目印……
卒業公演終了
- 2013/03/17 (Sun) |
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卒業公演がおわりました。
■ 一昨日(ゲネプロの日)
ゲネはほけーって感じがしました。
S役の子が「楽しかった」と言っていて、けど私はまだ実感が薄かったですね。
空腹からくる腹痛……!
きっかけ練の時に耐えきれず、早退命令を出される。
後から考えてみると脱水症状かもしれなかったんですけどね。
私は食事中にあまり水分をとらないし、口の中が乾かない限りあまり水分を取らないのでゲネでかいた汗分を補えずに体調を崩したのではないかと。
今回ヒロイン役だったわけですが、私はアグレッシブに動くわけではないので比較的役者の中では余力がありました。
それなのに前日に早退するとかないわー…と落ちたものです。
私は部署チーフでもないので、ほぼ役に専念できました。
チーフというか、私と1年生以外全員疲れ切っていた気がします。
といいつつ、他の人から見たら私も疲れているように見えたのかもしれないのですが^^;
□ 昨日(本番初日)
どうやら私が早退したあとに改めて「公演をやるか否か」という話し合いをしたそうですが、
「客を楽しませたら勝ち」を目標に行うことに!
ゲネでは事務的に「終わったか・・・」という感じでしたが、本番はやっぱなんか違いますね。
細かいミスはするんですが、でもやりきったぜ!ていう感じがする。
「まだシーンの半分もいってないのか……」と今までで一番出演時間が長いから変な感じがしました。
この日は中打ち上げもあったのですが、総じて「キラキラしてた」と言っていただけました。
「ずっとピンクオーラがでてる」とか「好きランプがずっと点滅してる」と言われたくらいには、そういう雰囲気が出せたのではないでしょうか。
どうも人間関係がわかりづらいといわれていたので、わかりやすいぐらいがいいのかなっと思ったり。
台本だけに頼りたくないし、台詞のないところでの表現で見せたいですよね。
「(好きなのは)もう少し隠した方がいいんじゃない?」とか「もっと好きでも波があるといいな」とも言われましたが・・・うーん、まだまだ難しいですね。
「アサギは声質なんだけど、結構キツイからヒロインどうかなーって思ったけど、見てたらしっくりきたから、できるもんなんだね」みたいなことを先輩にいわれました。
そうですね、ヒロインって儚げなところが素敵だったりしますよね……
結構ツンツンだったりズバズバしたタイプのが多かった気がするので……
■ 今日(本番二日目、バラシ)
中だるみの3ステは、まあやりきりましたよ!
滑舌がやっぱり甘かったですがね。
集合してすぐ準備なので、前日のようにきっかけ練の総洗いをしてから本番ではないので、舞台がまだあったかくない^^;
照明は結構暑いんですけどね……
なのでカーテンコール前に手を繋いでいるのですが、手汗がじっとりしてるwww
知り合いがちょいちょいいて、ひゃっはーしました。
千秋楽はほんとに、顔が痛くなるレベルww 笑いすぎてね。
2時間越えの芝居でしたが、高校演劇経験者の友達は「50分くらいかと思った。体感時間短かった」と言ってくれました^^
「アサギはクールビューティーだと思ってた!」と言われたときは(゜v゜)ん? て思いましたが……^^;
「良かったです!通し稽古から本番で一番好きになったキャラです。」
と後輩に言ってもらえたのは嬉しかった><
基礎力でなくて、伸びしろっていうかな・・・それを言ってもらえた気がして、嬉しかった。
私成長できてたのかなって思って。
「表情が豊かになったね」
無表情なつもりはあまりないのですが、割と笑ったりしていると「アサギがこんなに笑うなんて」とか、パフェを前にして感動していると「そんな顔もするんだ」といわれるような人間です。
稽古中は「機械的」みたいなことをいわれて、人間味がないといわれていたので。
自分がそんなにわかりにくかったり、発信が乏しいのかっていうのは、自分ではわからないものですね、ほんと。
演出に「この役をよくやってくれたよ。どんどん表情がよくなって、上がっていったね。劇中劇では今までしなかった動きをして、君は女優だったよ」といわれました。
バラシが終わってトラックが出る直前にw
もう解散ーってなって、ひっそり帰ろうとしたら「おいおい帰るのかよww」とわらわら来てくれた時は嬉しかった(S役のアイツはいなかったがな!!)。
配役についてはずっとぐちぐち言っていたけど、ぽつぽつ「良かったよ、合ってたよ」と言ってもらえて、結果的に私はこの役で良かったのかなって思ってる。
演出には最後まで「良かったかな、私できたかな?できてたならいいんだけれど」みたいなことしか言ってなかったけど^^;
演出の事は信頼してる、私が私に自信がもてないだけさ←
あー もう終わったのか……
なんだか不思議な感じです。
明日は追いコンだし……うん、まだ興奮してるのかもしれないww
■ 一昨日(ゲネプロの日)
ゲネはほけーって感じがしました。
S役の子が「楽しかった」と言っていて、けど私はまだ実感が薄かったですね。
空腹からくる腹痛……!
きっかけ練の時に耐えきれず、早退命令を出される。
後から考えてみると脱水症状かもしれなかったんですけどね。
私は食事中にあまり水分をとらないし、口の中が乾かない限りあまり水分を取らないのでゲネでかいた汗分を補えずに体調を崩したのではないかと。
今回ヒロイン役だったわけですが、私はアグレッシブに動くわけではないので比較的役者の中では余力がありました。
それなのに前日に早退するとかないわー…と落ちたものです。
私は部署チーフでもないので、ほぼ役に専念できました。
チーフというか、私と1年生以外全員疲れ切っていた気がします。
といいつつ、他の人から見たら私も疲れているように見えたのかもしれないのですが^^;
□ 昨日(本番初日)
どうやら私が早退したあとに改めて「公演をやるか否か」という話し合いをしたそうですが、
「客を楽しませたら勝ち」を目標に行うことに!
ゲネでは事務的に「終わったか・・・」という感じでしたが、本番はやっぱなんか違いますね。
細かいミスはするんですが、でもやりきったぜ!ていう感じがする。
「まだシーンの半分もいってないのか……」と今までで一番出演時間が長いから変な感じがしました。
この日は中打ち上げもあったのですが、総じて「キラキラしてた」と言っていただけました。
「ずっとピンクオーラがでてる」とか「好きランプがずっと点滅してる」と言われたくらいには、そういう雰囲気が出せたのではないでしょうか。
どうも人間関係がわかりづらいといわれていたので、わかりやすいぐらいがいいのかなっと思ったり。
台本だけに頼りたくないし、台詞のないところでの表現で見せたいですよね。
「(好きなのは)もう少し隠した方がいいんじゃない?」とか「もっと好きでも波があるといいな」とも言われましたが・・・うーん、まだまだ難しいですね。
「アサギは声質なんだけど、結構キツイからヒロインどうかなーって思ったけど、見てたらしっくりきたから、できるもんなんだね」みたいなことを先輩にいわれました。
そうですね、ヒロインって儚げなところが素敵だったりしますよね……
結構ツンツンだったりズバズバしたタイプのが多かった気がするので……
■ 今日(本番二日目、バラシ)
中だるみの3ステは、まあやりきりましたよ!
滑舌がやっぱり甘かったですがね。
集合してすぐ準備なので、前日のようにきっかけ練の総洗いをしてから本番ではないので、舞台がまだあったかくない^^;
照明は結構暑いんですけどね……
なのでカーテンコール前に手を繋いでいるのですが、手汗がじっとりしてるwww
知り合いがちょいちょいいて、ひゃっはーしました。
千秋楽はほんとに、顔が痛くなるレベルww 笑いすぎてね。
2時間越えの芝居でしたが、高校演劇経験者の友達は「50分くらいかと思った。体感時間短かった」と言ってくれました^^
「アサギはクールビューティーだと思ってた!」と言われたときは(゜v゜)ん? て思いましたが……^^;
「良かったです!通し稽古から本番で一番好きになったキャラです。」
と後輩に言ってもらえたのは嬉しかった><
基礎力でなくて、伸びしろっていうかな・・・それを言ってもらえた気がして、嬉しかった。
私成長できてたのかなって思って。
「表情が豊かになったね」
無表情なつもりはあまりないのですが、割と笑ったりしていると「アサギがこんなに笑うなんて」とか、パフェを前にして感動していると「そんな顔もするんだ」といわれるような人間です。
稽古中は「機械的」みたいなことをいわれて、人間味がないといわれていたので。
自分がそんなにわかりにくかったり、発信が乏しいのかっていうのは、自分ではわからないものですね、ほんと。
演出に「この役をよくやってくれたよ。どんどん表情がよくなって、上がっていったね。劇中劇では今までしなかった動きをして、君は女優だったよ」といわれました。
バラシが終わってトラックが出る直前にw
もう解散ーってなって、ひっそり帰ろうとしたら「おいおい帰るのかよww」とわらわら来てくれた時は嬉しかった(S役のアイツはいなかったがな!!)。
配役についてはずっとぐちぐち言っていたけど、ぽつぽつ「良かったよ、合ってたよ」と言ってもらえて、結果的に私はこの役で良かったのかなって思ってる。
演出には最後まで「良かったかな、私できたかな?できてたならいいんだけれど」みたいなことしか言ってなかったけど^^;
演出の事は信頼してる、私が私に自信がもてないだけさ←
あー もう終わったのか……
なんだか不思議な感じです。
明日は追いコンだし……うん、まだ興奮してるのかもしれないww
―夜の暗さに守られれば、誰はばかることなく本音がだせるもの―
場内灯がついている間は近寄れず、スタンバイ中になってからようやくS役(私の役が好きな相手)に近づけるレベル。
自分から握手やら抱擁やら求めに行ったのは彼だけだよ!
好きになろうとしてみるたびに私の胸はチクチク痛みましたとも。
もともと仲間意識はあったけれど、そこまで親しくないというか、共通の話題があまりないので近づく口実が見つけれず、なんとなくで絡みにいくこともできずで……ずっと距離が遠かった。
彼と仲のいい女友達とのじゃれあいを見るたびにすっごい複雑で、この配役(自分の役)嫌だなってずっと思ってた。
今日までずっと。
それでもスタンバイ中につながれたときは嬉しくて、それで楽しくできたんだと思う。
いいんです別に、舞台中だけだったとしても。
そのときに「一緒にいい芝居やろうぜ!よろしく!」とできたら、それが私の安心感になるんです。
不安な中、相手を信頼することはできない。
ずっとそれが苦しかった。
だからスタンバイ中の薄暗い中、抱き合えたのはすごく安心した。
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