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生存記録

僕にあったことを忘れないための目印……

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向上心のないものは、

精神的に余裕がない……

先日、公演メンバーでご飯を食べに行ったときに様々な思いが垣間見えました。

張り合いがない
「どうしたら皆もっと楽しくできるんだろう」
「もっと目立ってやろうという向上心が感じられない
「先輩たちとの卒公は楽しかったし自分のレベルアップにもなった」

という思いの言葉にはっとさせられ、そういう本音がきけたことに意味があったと思います。
それと同時に、私の欠点を指摘直されて苦しんでいるところです。

「アサギはどうしてもキレイにまとまってしまう」
「演技がテンプレなのかな?」
「気持ちのきっかけがオンオフでなってるのかもしれない、それが機械みたいに思える」
「感情フルバーストでやったときも つまんねーな って思った。眠かった」

散々じゃねぇか!!!
多分、今までずっとキレイできたんだと思います。
変なクセがない分指摘されることが少なかっただけで。
良く言えばソツない演技。無難で味気ない、代替のきく演技。

演出に「”自分が演じて見せるからそれを真似して” と言いたくなった」と、
それが悔しい。
そして申し訳ない、今涙目です。

人間臭さがないのです。
キレイな感情だけでかたまってしまっている。
深みがないというのもあるのでしょうが。
人であればどうしても混ざってしまう不純物がみえない。
カッコイイやセクシーであるだけでは親しみは持てない、そこに少量の「ダサさ」があるかで人気はかわると思います。
私の今の演技ではつるりとしてしまっていて、観客に何も残らないのでしょう。

今まではチョイ役とかサブキャラだったので、主役の邪魔をしないからさして問題はなかった(アンケートに何も書かれなくて個人的に凹むぐらいで)。
ただ、今回は主役クラスなのでそれだとまずいのです。
何も残らない主役メンバーなんていらない、やめてしまえ!

私が憎たらしくて敬愛するとある公演メンバーに
今の女性陣は張り合いがない。私が一番いい演技してる。全部持っていくから
と言われて、「クソがwwwww」と思う反面、「確かに君ならそう言えるな」と認め、諦めている自分もいます。
もうきっとその時点で成長できないのでしょう。
だからってじゃあ私が現時点できる演技、役者の限界を迎えたとは言いたくない。
発破掛けてくれた彼女には感謝してます、せいぜい主役を引き立たせてくれよ と言えるレベルになれるよう尽力します。
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