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生存記録

僕にあったことを忘れないための目印……

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投稿が落ち着いた。

アドバイスのつもりはないんだけどアドバイスにしか思えないコメント書いてると申し訳なさがはんぱない。
「こうだったらもっと私好みなのになー」という願望にすぎないんですごめんなさい。

声部の自分が出したお題が、トップページのイチオシ一覧から消えたので投稿がようやく落ち着きました。
ありがたい限りです。
自分でも投稿してみようと思いますが、上手いわけじゃないから「この程度の奴があんなコメントしていたのか、恥を知れ!」と思われそうでちょっと怖い。

残念ながら邪道にドラマ仕立てでいくつもりだよ!
編集ができたらだけどね!

魔王視点で固定するつもり。
-------------

(SE:重い扉が開く)
(SE:勇者一行の足音)


魔王「ようやく来たか、勇者ども。待ちくたびれたぞ。」

勇者「お前が魔王か」

魔王「ん?なんだ、まだ子供じゃないか。ふむ……これはまた……」

魔王「ふっ、第二王女はやっかいばらいか?」

王女「な!」

竜人「落ち着け」

魔王「顔を隠しているが、竜人よ。お前はなぜここに来た」

竜人「っ……」

魔王「そこの剣闘士もだ。私を倒しても、奴隷の風習は変わらないぞ?」

剣闘士「きめつけんなよ。アンタを倒した後で、世界は変わるんだ!」

魔王「……」

魔王「なあ勇者。」

勇者「なんだ」

魔王「お前は、なぜ戦う?」

勇者「俺は、国から依頼されたとき、魔族が魔物を使って人間を襲っていると聞いた。
   実際、旅の最中も魔物に襲われた村をいくつも見てきた。
   だから魔王!その元凶のお前を倒し、この世界に平和をもたらすために、オレは戦う!」

魔王「ふむ……魔族が人を襲うから、か……」

勇者「ああ。悪を倒すことが、俺たちの正義だ。」

魔王「腹立たしいな、まったく……。」

部下「魔王様…!」(怒った魔王に対して、なだめるために)

勇者「なに?」 (魔王の発言内容に、どういうことだ?という疑問)

魔王「人間よ、無知とは罪だ。だが、その過ちを正してやるほど、私も優しくない。」

魔王「お前は手を出すなよ。結界でも張っていろ。少しばかり、暴れるからな。」

部下「かしこまりました。御武運を。」

(SE:消える部下)

魔王「ふっ……。さあ、見せてみろ!お前たちの正義とやらをな!」

(BGM:あげて下げる)
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