生存記録

夢の話です。

ソファに座り、リビングでゲームをしていました。
隣では母親がゲームをしているのを見ています。
気付くと窓の方に明らかに様子のおかしいサークルメンバーが5人ほどいるではありませんか！
何故そこにいるのか、よりも挙動不審な様子に「これは中にいれてはいけない」と直感します。
ちなみに母親は同時ません、何もしません。
「あれは後輩だが後輩じゃない」と思い、洗濯物をつるす時に使う（竿竹じゃない）道具を持ちました。
なんかね、バイオのゾンビ的な感じだったんです。
腐ってないけど、軽く屍人化してるというか……とにかく普通じゃない。
部屋に入ってこないようにしなければ、と思った次第です。
結局道具で殴りつけたりはしなかったんですが、なぜか窓に鍵がない＝閉められない。
そこは二重窓になっていて、内側の窓はカギがついていたのでそっちを閉めればいいんですが、夢の私は「両方閉めなくては！」と思い、ゾンビを引きはがそうと考えます。
ずっと一人のゾンビが窓でカクカクしてたんですが、となりから新たに侵入しようとするゾンビが……！
けど手前のゾンビよりは正気そうに思えた私は、ゾンビ基サークル仲間の名前を連呼します。
結論いうと効果なかったんですけどね。
途中で疲れてきたなーって思ったら、ちょっとゾンビが離れたのでなんとか窓を閉められました。
ちなみにこの格闘中、母親がなんか不気味なことをいっていた気がします。
内容は覚えていませんが「ああ、母さんもゾンビ化してんじゃね？」と思ったものです。
でも振り返らなかったし、どうにかしようとも考えませんでした。
そして窓を閉めてからしばらくすると、ゾンビは帰っていきました。
私はそれを電話を片手に見ていました。
良かった、警察に連絡しなくてすんで。


そんな夢日記。
何か意味を見出そう、解釈しようとすればできるでしょうけど、特に今はしないでおきます。
個人的には「窓を閉める」てのがポイントかなーって思うんですけど、どうでしょうね。