生存記録

劇団にいるメンバーって一人一人濃いので、その中では私は薄い部類にはいると思います。
お昼休みに、Ａ型一人、Ｏ型一人、あと全員Ｂ型っていう状況ができました。
「うわー濃ゆいなー」と言ってましたが、「この中でアサギって、Ｂっぽくないよね」に始まり、
「やめなよ、アサギをお前らと一緒にするなｗｗｗ」となりました（ぇ
周りのＢが強すぎるんだよ！
あまり積極的に行動するわけではないので、Ａっぽくみられることはありますけどね。
多分もっと行動が表出されたらわかりやすいと思うんだ。
突拍子もない発言も少ないと思うんだ。
……別にいいんだけどね。

さて、そんな感じに今日も稽古でした＾＾
昨日と違って体調が良かったので、前回の通し稽古よりも楽しくできました。
あとはもう煮詰めていくだけですね。
ただ、明日が最後の練習なので、以降は本番まではイメトレとなります。
「自信を持って堂々と」←私の課題

前にも書きましたが、後輩に私の演技を好んでくれる子がいます。
自慢のように聞こえたらすみません、そんなつもりはないのです。

「○○のシーンが見れるのは、ＡさんでもＢさんのおかげでもなく、あなたがいるからです」と言われました。
毎度、買い被りすぎだよ！と逆に委縮してしまう私ですが、ちょっと考えてみた。

Ａは後輩で、舞台経験もまだ浅い。もちろんとてもいい素材を持ってはいるけれど、役柄的にも雰囲気を作る人物ではない。
Ｂは私と同じ立場で、一緒に世界観をつくる役割をもっている。フットワークが軽くてギャグ方面に強い（と思う）。でも地顔、というかよく笑顔でいる（故に真顔になると怖く感じる）ので、シリアスは少し難しいのかもしれない。

そう考えると、役の立場とＢのフォローをするのに頑張るのは私の役目であると言えます。
その後輩に「あなたはシリアスならシリアスの雰囲気を纏うことができるんだ」と言われましたが、Ｂにも言ってるのを私は知っています（笑
うん、奢らないよ。すぐおごり高ぶるけど調子に乗るとろくなことがない。

三人のシーンで雰囲気を作って引っ張っていけたらいいなぁ～