生存記録

次回公演が約2週間後、しかも一週間は小屋入り（舞台作る準備もろもろ）なので、練習できるのもあと少しです。
今日は通し稽古（最初から最後まで止めずに演技をすること）でした。

全部通すと色々わかりますね。
台詞覚えてないとか←
私はどうにもテンパってしまい、声があらぶってしまう傾向があるんですorz
「声が割れる」「滑舌が……」「声が高すぎて何言ってるのか全然わかんない」
　m9（＾д＾）　プギャー

なんだかなぁ……声活動してるのに、これだけ声に突っ込みがくるって絶望的ですねorz
大半がこんな感じの感想でした（・ω・）

ただ、一人にだけ異様に褒められました。
なんかね、私の演技する時の雰囲気が好きらしいです。
シリアスな時はシリアスに、とか。
今回一人複数役やるので、役によって纏う雰囲気をちゃんと変えてるのがその子の好みにあてはまったらしいです。
嬉しいけど、あえて言おう……私に限ったことじゃないと思うよ！？
というか、私同等・以上の人なんか劇団にたくさんいると思うよー

雰囲気だけでーす
といったら、「雰囲気がなくちゃ他のもできませんよ？」と言われました。
えーと……うん！！←

「あなたの演技が大好きだ！」て言われても、その子に普段嫉妬じみた尊敬を感じる私はどうしたらよいのでしょう……
なんかなぁ……自分がいまいち納得できないのを褒められてもよくわからない←
もちろんもっとこうしたらいい、という意見ももらったので、頑張るです！
もっと動いて、かつ周りにも影響を与えられるようにならねば……足引っ張らないように頑張る！