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生存記録

僕にあったことを忘れないための目印……

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自他ともに認める

一週間前の公演の反省会がありました。
うん、なんか……毎回反省点にあげられるものって、わかっているのにどうしようもできないよね←
絶対挙げられるものの一つに「体調管理(自己責任)」があります。
怪我とか病気とか、メンタル面も含めてね。
まあ学業もバイトもあるし、芝居のことを考えて考えすぎて精神的にくることもあるので、必然ともいえなくもないのですが(´・ω・`)
再三書いておりますが、私のモットーは「無理しない、休めるときに休む」スタンスでいってたので、まあ良い方ではなかったかと思います。
でもこれはその分、装置作業など、稽古後に残って行う作業を避けたため、その分の労力を温存した結果にすぎません。
悪い言い方をすれば卑怯ですね。
あー・・・罪悪感。

そして公演が終わって気が抜けたところに風邪をひくwwwww
いやまあ、タイミング的にはいいよね、きっと。


次の公演の準備が着々と進んでいます。
といっても脚本の段階ですけど。
今はひたすら推敲を重ねて修正中のようです。
私が以前読ませてもらった時に「どっちかというとラジオドラマ向けだね」と言ったところ、今日
「ラジオドラマとは言わせません。役者が演じて楽しいものにします。役者できなかったことを悔しがらせて見せます。」と言われました。
頼もしい言葉じゃないですか!!!
実に悔しい、参加できないことが実に悔やまれる!!

なぜラジオドラマと言ったのかというと、読みながら役者の動きがイメージできなかった、からです。
なんかこう、動けそうな台詞とそうでない台詞ってあると思うのです。
それと今回は、部屋の中で対話するシーンが何度かありまして、そういうシーンって私なら動きづらいです。
そして役者一人のセリフがやや長めに思いました。
長いセリフはそれだけ言い方に工夫するなど、役者の技量が問われます。
どう魅せるのか、演出の仕方も大きいですね。
あと、台本を読むだけだと、ポンポンとテンポよくいきそうなシーンでも、実際舞台に立って演じてみると、間延びして感じることってあるのです。
役者の移動時間とか、台詞を言いやすいタイミングとかあるので、台詞の間が読み合わせと立ち稽古では変わってきます。
なので、稽古しだいなのですが、うまくできるかな?って。
それだったらいっそのこと、音声だけにしてしまったほうが、脚本の言いたいことを伝えやすいような気がしたのです。

でもまあ、演劇の台本書いてるのに「音声劇」っていわれたら脚本家のプライド傷つけてますよね!
けどこれでよりいっそう良いものを作ろうとするので、言えるうちにいっといたほうがいいと思います。
まあ、すでにぐったりしてたらからちょっと良心が痛むけども(ぇ

次回公演が楽しみと同時に、一緒にできないことがとっても悔しいです。
不可能じゃないのかもしれないけども・・・・・・
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