生存記録

自分が裏方のが向いていると思う瞬間→単純作業が楽しいと思うとき。

サークルに漫画を返しにいったときに、チラシにシールを貼る作業をしていました。
3月公演のメンバー4人くらいで。

Ａ「アサギどうしたの（何しに部室にきたの）？」
私「いえ、借りていた漫画を返しに来ただけです」
Ａ「なんだ…もしかしてシール貼りの手伝いをしにきてくれたのかと思ったのに……」
私「いいですよ？時間が許す限りにはお手伝いしますよ」　（30分後に講義がありました）
Ａ「やったありがとう！じゃあどこでやってもらおうかな……」
　（机のまわりに空きはない）
Ｂ「ここどうぞ」（奥の小さなテーブルに移動するＢ）
私「え、私途中で帰っちゃうからむしろ私がそっち（奥のテーブル）に行った方が……」
Ｂ「いやいや、お願いしてるのはこっちだから」
Ａ「ありがとねＢちゃん。ささっ」
私「えぇー（苦笑」
Ｂ「こたつに入りなさい！」
私「怒られた……」
　

ということで急遽シールを貼ることに。
こういうひたすら折ったり貼ったりする単純作業、好きです！
誰でもできるようなことなんだけど、だんだんいかに効率的にできるのかということに燃えてきます。
まあおおざっぱなので、シール曲がったりするんですけどね←

Ａ「ありがとねー、助かります」
私「いえいえ、こういう単純作業好きなので」
Ｃ「マジか！アサギ俺と合体しようぜ」
私「苦手なんですかＣさん」
Ｃ「うん」
私「私は無心になれて好きですけどねー」
Ｃ「無心になるのはわかるんだけどさ……なるんだけど……だんだん”俺何やってんだろ”て思えてきて……」

このＣさんの発言に、人間性の違いを感じました（なんか壮大に聞こえる）。
単純作業が苦痛な人ってこうなのかな？
某所でも「半日封書つくりをしていたときが一番つらかった」という社会人の話を聞いたことがあるんですが、私からしたら「うらやましい！その仕事したい！」て思います。
山のような書類がだんだん減っていく様とかドキドキしちゃう！
目に見えるから「仕事やってる」て気分にもなったり。

こういう内職系は自分との闘いですよねー
ああ、音響も選曲中は自分の世界にいるから（私の場合）やっぱりそういう人間なんだなって思います。
ううむ、コミュ障……