生存記録

ひさしぶりに志賀さんのサイトへ行き日記をみました。
お気に入りにいれていたのは移転前のアドレスで迷子になっていたのは私です←
で、私の悩みなんてちっさいものだな！！！と思いました、まる。

もう役とか演技とか、話し合う上で色々考えないといけないんですけど
どう消化したらいいのかわからなくて、でも話し合いしたときも「うーん？？」て状態だと
いっそ参加しないほうがいいのか？と思ったり。
花粉とか偏頭痛でもう何も考えたくなーい！！て状態で、
情緒不安定でボロボロ泣いたり、ぼ～っとしたりしました。
やっぱり自分にこの役は無理だったんだー！とか思ってしまう、悪い癖だ。

まぁそんなわけで鬱々としていたのですが、日記を読んで冷静になれた、気がする。
明日も話し合う予定ですが、鬱々としない！

悩んでいるときって楽しくない。
のびのびやりたい。
なんか変に難しく考えてしまうみたい。
何も考えずに演じたいね。

上手い人には目が行くのか、目が行くから上手い人なのかはわかりませんが、印象に残った役者に選ばれることはとても嬉しいですね。
そうなりたいものです。

何度か書いてきましたが、私はアンケートに一番名前が出ない人間です。
悪目立ちはしないけど、印象にも残らない。
特筆することがない、そんな感じ。

今回私はサークルに入って初主役クラスですが、だからこそびびっているわけです。
一番やりたいと思っていた役ではないし、その役を最初好きじゃないなーって思っていたし、どう作ったらいいかわかんないし……
勿論役をもらったからにはやりきりたいし、今回は特にどんな役でも全力投球でいこうと思っていました。
でも難しくてわけわかんなくて、泣きもした、多分これからも泣きます。
わかんない！うわー！！
ってのは何べんもありましたが、そういうのは一人で考え込んでもろくなことないなって再認識しました。
話を聞いてもらったり、役者同士ですり合わせていくことで道が開けるんだなーと。
ん？なんかずれてるような……。

えーまぁ、それでもまだまだ周りのキメキメ役者にのまれるわけです。
だから不安になる。
やっぱり私にこの役はミスキャストだったんじゃないかと。
だから今日、役を入れ替えて通し稽古をしようということになったとき演出が冗談で、
「入れ替えた方が旨かった場合は配役を変更します」と言った時に、
「Ｍ（私が一番やりたいと思っていた役）がやりたい！Ｍがやりたい！」といって、嗜められました。
いやまぁ、上記のはＭの気持ちを知るためにも一度やりたいとは思っているのですが・・・。

不安で、でもどうしたらいいのかわからなくて。
それでも後輩が「僕はアサギさんの演技が好きですよ」と言ってくれると、やっぱり嬉しいのです。
親友役が「あのＡ（私の役）はアサギにしかできないと思う。アサギのＡだから好き、応援しようと思う。」て言ってくれるのも嬉しい。
「アサギの中でＡはもうできてるよ、だから自信を持っていいよ」と。

自信を持つってことから、私の武器はなんだろう、と思いまして。
周りの意見を参考に、
　１、テキスト（台本）から読み取る力
　２、心情つくり？　情動と言動の一致？
　３、自然な動き
　４、声のトーンの使い分け
とまあ、こんなところかと。
私は器用でもないし、感覚や直感で作り上げていくことはできません。
読み込んで考えていく方です、割と最近自覚したことですが。
だからとことん突き詰めていくしかないかなーと思いました。
長所を伸ばす！！

「通し稽古」
現状そろっている衣装・小道具・装置・音響等を使い、全シーンを演じ切ること（だと思ってる）。

3回目の通しにして、初めてお客さん（同じサークルで公演メンバーではない人）をお招きしてやりました。
台詞が飛んでうわーってなりましたｗｗｗ
まあよくあることです。
各個人でも色々思うことはありますが、今回はお客さんから新鮮な意見をきくことができました＞＜

やっぱり私の演技は物足りないようです。
あと他の役者との関係性が見えない……
声が小さいとか動きが学芸会とかもありますが、これから詰めれるだけつめていきたいですね！

二日休んだ後に通し稽古って緊張しますね。
決してさぼったわけでも病欠でもなく、別件の用事のせいなんですけど。
あーうー・・・・・・

あ、マイカーができました。
便宜上そうなります、書類上は違う感じ……まあほぼ私専用。
車の運転が大嫌いなペーパーですが、お仕事的に使わないといけない状況なので、がんばります。
早起きして練習しないといけない、早起きができない。
今朝はそのことでママンと喧嘩しました。
喧嘩とはなんか違うけど、一方的だけど。
うん、発信受信は難しいですね。
口下手で説明下手で申し訳ない。

ちょっと間が空きましたね。
色々あったんです、稽古の事で＾＾；