生存記録

「雑色標本店」様にて、見本掛け合いが公開されました＾＾
同じ台本でAグループとBグループがそれぞれ演じております。
使用している曲も同じなのですが、中の人が違うと演技もやっぱり違いますね。
演技の種類といいますか、方向性は同じ方を向いていても、微妙に違う。
台詞の言い方とかニュアンスも細かいところでちがっております。

私は「お手本です」といって、めちゃくちゃハイレベルな見本がすでにおいてあるとやりたくなくなってしまうタイプです。
でもこうしてみると、いろんなやり方があるんだなー、じゃあ私だったらどうなるかなーって思いますね。
今は無きBBSの「マイナスワントラック」は、歌い手さんの個性が爆発していましたね。
なぜかこういうときはニコニコとかピアプロでなくて、マイナスワントラックが出てくる私（・・・）

十人十色とはこのことですな。

「ま、嘘だけど」が口癖の少年が主人公を引っ掻き回すけど、なんか嫌いになれない、そんな話を読みたいと思ったら「うそつきみーくんと壊れたまーちゃん」を教えてもらいました。
でもあれ、結構暗いイメージがあるんですけど…どうなんだろう？
心身ともに健康な時じゃないと読んじゃいけない気がします、大げさなだけかもしれませんが。
それよりかは「めだかボックス」のようなノリが好きですが、漫画か携帯小説じゃないとあの著者の文章は私は読めませんorz
いや、一作しか読んでないんですけど、そのチョイスをミスっただけかもしれないんですけどね。
映像とか漫画だったら好きだと思う。
キャラクターが個性的ですからね。
ただ、それぞれがもつ信条だとか考えを視覚的に説明してもらえないと、頭の弱い私では理解しきれないという悲劇。

ラノベって、ライトノベルという割には、なんか設定が重いやつとかありません？
ラノベだけど分厚かったり……私の認識が間違っているのでしょうか？
タイトルが最近似たような印象を受けるものがちらほらありますが、興味を持ってもらうためにわかりやすく変えているのでしょうね。
上記の「うそつき～」も、クトゥルフ神話を知れ渡らせた「ニャル子さん」も、もとは全然違うタイトルだったと記憶しています。
でも、今のタイトルの方がインパクトあるし、それとなく中身のノリがわかりますね。

逆にこれは漫画なんですが、「鬼灯の冷徹」というのは、読み切り短編時には「地獄の沙汰とあれやこれ」でした。
でも連載の時は元に戻したそうです。
これはこれで珍しいパターンですね。
読みきりの時はその方が、舞台が地獄（天界もでるけど）ってのがよくわかるし、途中から読んでもわかりやすい。
逆に連載時は、これはこれで印象が強いですね。
鬼灯さんのインパクトが存分ででとりますｗｗ
ギャグ日の閻魔と鬼男くんのノリに近いところがあって、そういうのも好きです＾＾
2巻まで読みましたが、そのうち他の十王もでてくるかもしれませんね～　こういうの好き。

物まねタレントさんのショーをみたんですが、声がいい！
元ネタを知らなかったんですが、声がいいから聞いてしまうｗ
歌う系の物まねなので、声優や歌手の物まねもするってことで、当たり前といえば当たり前なんでしょうけど。

べこっとしても、ウェブ拍手を見ると「にまっ」としてしまうくらい嬉しいです（´∀｀＊）
大丈夫、あたい頑張る！

選考に落ちたり、リテイクが出されると「もういやだ！どうせ私は”持ってないんだ”！」と嘆いたりしますが、でも数日したらまたもそもそ収録している辺り、私は演技をやめられないんだなーと思います。
卒業公演が私の人生最後の舞台にはなるかもしれないけど、演技とはまだまだ付き合うこととなると思います。
本当に「演技」にうちこんでいる人には怒られそうですが、毎日練習するようなことはしませんが、「好き」であるのは「演技」なんだな、とつくづく思います。
全部語尾が「思う」ですね（苦笑

好きには身をやつす、好きこそものの上手なれ。

ちぎぃぃぃいい！
久しぶりに痺れるリテイクをいただいてもぞもぞしちゃうねっ
演じることのむずかしさをまざまざ感じます。

演じると言えば、今アマチュア劇団の稽古にお邪魔しているのですが、他にもサークルの子がそこに参加しています。
で、その子曰く、笑い方で上手いかどうかわかるんだそうな。
もちろん全員、ではなくて、アマ劇団での新人さんの笑いを聴いたときに「あ、この人は上手いわ」とビビっときたそうです。
笑いでわかる、というのは同感。
私が苦手なせいもあるんですけどね。
「ふふっ」ていうのはいいんですが、馬鹿笑いっていうかな？
大声でゲラゲラ笑うのが苦手なんです。
「あっははははは！」みたいなの、１，２回はできますが、だんだん疲れてきて笑いがわざとらしくなる罠orz
あと宅録だと、マイクとの距離やレベル調節が難しいんですよね＾＾；
笑い方のパターンが少ないので、増やしていきたいものです。