生存記録

今日はランスルーでした。
うむ、色々思うところがありますね。

結果がすべてという言葉に近いような……受け取り手がどう見るか、どう感じるかが大事というか。
演じ手が楽しいと思って演じるのも大事ですけど、その楽しいが伝わらないと感動はひっぱりだせないのかなーと改めて思ったり。
あと、未体験のものを表現するってすんごく難しい。
死を表現するのしかり、

うーん、うーん……

相手の立場になって考えるというのが苦手なもので、思ったことをそのまま口にしてしまいます。
自分自身が伝えたいことをなんと伝えたらいいのかわからない故に「とりあえず自分が思ったことを全部言って、あとは相手に好きに解釈してもらう」という方法をとることがあります。
考えによってはこれすんごいリスキーですけどね。
なんていえばいいか故にわからないとき、私は「悩んだってしょうがない、だってわかんないもん」とあきらめることが多々あります。
うーん、でも今回はついにやってしまった感じ。

なんというか、今までで一番やばい状況。
謝ればいいってもんじゃないってのはわかる、そう言ってしまったことに対する過程・考えをさらに詳しく伝えることも求められると思う。
いやまぁ私だったら「とにかくすみませんでした」と言われても「お前ほんとにわかってんのかよ！」と思うので。

言葉より行動。
しっかし……うーん、これはほんとにヤバイ。

自分はやり通したいと思っていても、できなければそれは譲るべき。
一人で作るものじゃないんだし、全体の完成度を求められるもの。
今回は「やる・やらない」じゃなくて「できる・できない」。

不謹慎だが、ちょっと内心わくわくしている。
ガチだ、これは真剣勝負だ。
こういう機会に出会えたことに私は感謝している。
確かに理解ができなくてヒステリックになっているが、そういう「考える」ということに対して自分がいかに浅かったかということを今痛感している。
7年たってのこのチャンスである。
繰り返すが、ガチにならないとこれは無理だ、死ぬ、ボイスコとして、演技者として。
涙腺が弱くなった最近、本当に涙目になっているが、これは恵まれた・幸運な出会いなのだ。
ヒスになろうがカルシウムがガリガリ削られようが、できなかったら私のアイデンティティーが消える。
素敵じゃないか、燃えるじゃないか、イライラするほど愛しいじゃないか！
やべぇ、背水の陣すぎる……！

収録すると、というか、腹から声出すとそれなりに疲れますね。
大抵収録した後は寝ます、確認作業中に意識がログアウトするレベル＾＾；
そして自分、まだまだだなーと思う日々。

収録前に、大晦日でもないのに部屋を掃除してみました。
掃除というか、いらないものを捨てて整理……うん、掃除ですね。
根本的なだんしゃりができないので、すぐに元に戻るのでしょう←

拍手ありがとうございます！！
明日、明日を越えれば夏休み！！
拍手とともに乗り越えるのですぞ私ぃいいいいっ

そういえば、もう残暑に入るんですかね？
まだまだ暑いですけど＞＜
土曜日には２５２５文芸部で怪談噺をしますので、ぼちぼち風物詩も楽しまねばですね～

八月にはいりましたねー！
ほんと、月日が流れるのは早い……11月に公演があるのですが、間に合うのでしょうか＾＾；
ちなみにミュージカルです、私は踊るだけのゲスト参加ですけど。
今回初参加の子が、歌取りが苦手で苦戦しております。
「どうしてみんなピアノで鳴らされた音をすぐ「あー」て出せるの！？」
と深刻そうです。
大丈夫だ、私もわかんないから←
ＭＩＤＩをいじるようになってから、前よりは音階がわかるような気がしますが、それでも音痴の部類に入るのでツライorz
自分が一番楽に出せるのが「ラ」の音なので、「ド」を出そうとしたら「ラーシードー」と調節するレベルです。
いきなり「ド」が出せないｗｗｗ
歌はいつも悪戦苦闘・試行錯誤しているのですよ。