生存記録

高校生くらいまでは、ネガティブというか緊張しやすいというか……疑心暗鬼してドキドキしてました。
相手の行動・思考なんてわからないので、今思えば当たらない（笑）シミレーションをしてはビクビクしてましたね。
たとえば何か忘れ物をして、その結果取り返しのつかないことになるんじゃないかと思ったら夜も眠れない、とか（結局ねるけど）。
そういう杞憂に疲れたのかな。
ようやく「この程度で人は絶交しない」とか「失敗してもフォローがある」てのがわかってきたようです。
まあ中には修復不可能なものもありますが。
それにどうしようどうしよう、となっても現状は何も変わりませんし。

意外となんとかなるんじゃないかな。
そう思ったら、楽観主義に拍車がかかったようです。
焦っても私は何もいい結果には転べなさそうなので、だったらせめて冷静にいることで何かみえてこないかなーと思うのです。

結果は素直に受け入れる、うん。

5月公演のＤＶＤができていたようです。
客席からのビデオでとっていたやつですが、こう見えるんだ！と謎の感動がありましたｗ
それにしても、改めて自分の演技を見るとしょっぱいものがありますね。
いや、開始数分までしか見てないんですけどね←

練習中もできれば積極的にビデオでみたいものです。
主観でやってると偏ってしまうし、見るのはお客様ですから客観的にみたいのです。
とはいえビデオは高級品ですから簡単にはできません；；
自分の姿勢の悪さをビデオで見るたび嘆いてしまいますorz

視覚的に、ビデオで全体的な動きのバランスとか見たい！
あと客観的にみると、動きのイメージがしやすいです、私の場合。


次回公演の話が着々と進んでいるようです。
どう逆立ちしても参加できないので、もう自分は諦めてますけどね……泣いてなんか、ないんだからな！
それとは別に衝撃の事実→実習開始翌日から劇団の合宿があるらしい。
あああああ、そうだよね！？
公演の後では遅いし、帰省前にやっちゃいたいよね！？
どこまでもタイミングの悪い実習が憎い……！！！
というわけで、夏休みは実にしょっぱくなりそうです（´・ω・｀）

昨日久しぶりに全身運動をしたものですから、いまだに筋肉痛ですorz
腹筋がまだ少し引っ張られる感じがあります＾＾；
いやまあ翌日に来たのはセーフですよね、うん。

部長に「アサギがいるなんて珍しい」といわれたのですが、部長が職務怠慢してたから稽古がなかっただけですよ！
そして平日の方にでられなかったのは実習のせいだよ！
悔しいです（´皿｀）

3週間ぶり？
とっても体がなまってるｗｗ
でも私以上に体が硬くなってる人が少なくなかったのでちょっとほっとしました（ぇ

次回公演には参加できないけど、定期的に体を動かしたいものです。
なんか参加できない方が、気楽な分頑張ろう！と思えます。
強制力がないからなぁー
それに結果的には好きな時にしか稽古に参加しないから余力があるんですよね（笑

定期的に体を動かさないとどんどんひ弱になっていくなーと実感しております。
実習もあるから体力を維持したいものです（´ω｀）
だから稽古に参加したいんだけど……明日はあるのだろうか；

大学は顧問の先生という存在も、正直肩書きだけなので、活動に顔を出さない先生が多いです。
あとサークル自体ゆるいイメージありますしね。
だからやりたいんだったら、ほんとに自主的に動かないと……
私が所属してる学生劇団はみんな芝居が好きなんだなって思います。
まあ公演が近づくとメンタルをやられる人が多々いますが、それでも劇団員を続けている、稽古に定期的に参加しているってことはそうでしょう。
お金も時間も体力も削ってつくりあげるって、やっぱり好きじゃないとできないと思う。
その結果は完成度に現れます。
初めてこの劇団のお芝居をみたときに感動しました。
ここに入れるんだ！って。
劇団によってお芝居は全然違っちゃいます。
まあ同じ劇団でもメンバーによって完成度はやっぱり異なりますけどね。
みんな向上心があるし、実力のある人も多くて素敵！
やりがいっていうかなぁ・・・・・・

あーあ、夏公演参加したかった；；
実習と上演日が被っていたので当日の受付のお手伝いくらいしかできないことが判明しました（＾o＾）
これはもう天命なんですかね、将来のことを考えろっていう…ぷぎゃー

実習に行ってきたのですが、特に書きたいこともないので割愛！

なので昨日のお話。
ラーメ.ンズのビデオを見まして、うまいなーと劇団仲間と言っておりました。
そのとき見た奴は、言葉遊びが巧みでしたね。
でもこれ同じ台本を我々がやっても、同じようには笑えないだろう、となりました。まあ当然ですが。
笑える雰囲気、役者のキャラクターもあるでしょうが、間が絶妙なんですよね。
笑える間っていうのかな・・・？

新人のお笑いコンビの掛け合いで物足りなく思うのは、間が下手なんだそうです。
仲間の言葉なんですけどね。
新人同士がネタを競い合う番組をみていたときに、ネタは面白いんだろうけど、間が下手だと言っておりました。
プロじゃないですが、役者のはしくれなので書いてしまいましたが。
あるお笑いコンビが、「客はツッコミで笑う」と言ってました。
だとすれば、ツッコミのタイミングってほんとシビアですね。
客にとって気持ちいいタイミングで言ってくれないと、気持ちよく笑えないのですから。

コントなんかは、まんま演技ですよね。
「客を笑わせる」ことを目的としたお芝居です。
ラーメ.ンズも俳優としても活動なさっていますしね。
芸人さんって演技上手いですが、それはやっぱり「間」がうまいのだと思います。

計算とかしなくても、なんとなく間がわかる人は素質があると思います。
うらやましい限りですね！

間の研究・練習を徹底的にやってコントしてみたいねー＾＾
そんな話も上がりましたが、どれがいい間なのかを知るのは難しいでしょう＞＜
それに何回も練習していると、だんだん「これは本当に面白いのだろうか？」てなりそうですし。

今まで公演で「うちわでは全く受けたことなかったものが、本番にお客さんにみてもらったらなぜか受けた場面がある」てことが多々ありました。
その逆もしかり。
すべての笑いどころを把握してるのかな、芸人さんは。
でも、なんであれ笑ってもらえたら良し、なら関係ないのかしら。

私は間が一定になりやすいんですよね。
意味のある間、間に変化をつける、等々できるようになりたいものです（´・ω・｀）