生存記録
僕にあったことを忘れないための目印……
こみあげる読みあげる
- 2011/03/09 (Wed) |
- 演技 |
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今日も稽古に行ってきました。
私はまじめというか、硬い演技になりがちです。
淡々という子はトーンも同じになりがちなので、顕著になります。
トーンが同じだと、台詞が長いときにだれるんですよね;
他にもステレオタイプが固定されてる、パターンが一つしかないと結果一辺倒になってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか。
何とかして「色」をつけるか、キャラをやりやすいように変化させてしまう。
私はこれくらいしか思い浮かばないですね;
「色」っていうのは、しゃべっているときの変化ですね。
感情、声量、間、抑揚、速度……
棒読みではないけれど、ずっと同じ読み方だと聞き手は飽きてしまいます。
だから台詞の中で、何が大事なのか、言いたいことなのかわかっていないと「台詞」の意味がなくなってしまいます、多分。
台本を読み込んで、キャラを練り上げろってことですね……
わかってはいますが、難しいものです。
私はアドリブが苦手なので、一度作ったキャラを壊せ!といわれると、すごく動揺します^^;
稽古中に「遊んで」といわれても遊べない。
恥ずかしいって気持ちはそんなにないと思うのですが、単純にどうしたらいいのかわからなくてできないって感じです。
引き出しは多いといいね!
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