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生存記録

僕にあったことを忘れないための目印……

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心まで届け

劇の練習中に、私は声が通らないことが発覚しました。
声量が大きくても、芯がないと拡散してしまって、台詞が聞き取りづらいということがあります。
私はいっぱいいっぱい出してるつもりですが、どうにも遠くまで声がとびません。
つまり声がとらないってことなんですが。

もともと通る声ではありませんが、それっぽく出す声の出し方はわかります。
あっているかは別として。
ただ、演技によっては”それっぽく”出すことができないので、結果霧散してしまいます。
特に私は役を声から入る癖があるので、困ったものです。

ボイスコ活動ではマイクが拾ってくれるんですけどね。
劇場ではそうはいきません。
役者の生声での発声と、舞台上でもピンマイクを使っての発声は違いますよね。
当然小劇場でマイクなんて使いませんから!

まあ、昔から自分の声はもそもそしてるなーとは思ってましたけど←

意識が弱いのかな?
自分は声を方向づけて飛ばすことも苦手なので、困ったものです。
「あなたに届け、この想い……!」みたいに、声がドンと相手に届かなければ、感動的な台詞を言っても相手に響かないかもしれませんしね><

通る声 と 響く声 は違いますよね。
響く声って、どちらかというと拡散型だと思います。
内緒話を演技でするときは、響く声を使っていうほうが「小声なのに聞こえる!すげー!」ってなるはず。
使い分けですね。
拡散型の声で張り切りすぎると、女性はとくにキャンキャン声になりやすいので気を付けなければなりません。

わかっているようでわかっていませんでした。
大きな声出さなきゃ!てよく必死になっては、感情とかみ合わない演技をしたことがありました。
通る声を使えば、のどに負担をかけることなく客席にまで声をとばせれるのにねーorz
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