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生存記録

僕にあったことを忘れないための目印……

カテゴリー「演技」の記事一覧

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一日一週間と一か月の早さ

ちぎぃぃぃいい!
久しぶりに痺れるリテイクをいただいてもぞもぞしちゃうねっ
演じることのむずかしさをまざまざ感じます。

演じると言えば、今アマチュア劇団の稽古にお邪魔しているのですが、他にもサークルの子がそこに参加しています。
で、その子曰く、笑い方で上手いかどうかわかるんだそうな。
もちろん全員、ではなくて、アマ劇団での新人さんの笑いを聴いたときに「あ、この人は上手いわ」とビビっときたそうです。
笑いでわかる、というのは同感。
私が苦手なせいもあるんですけどね。
「ふふっ」ていうのはいいんですが、馬鹿笑いっていうかな?
大声でゲラゲラ笑うのが苦手なんです。
「あっははははは!」みたいなの、1,2回はできますが、だんだん疲れてきて笑いがわざとらしくなる罠orz
あと宅録だと、マイクとの距離やレベル調節が難しいんですよね^^;
笑い方のパターンが少ないので、増やしていきたいものです。
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光と闇

養成所というより、声関係のスクール(の基礎科)に通っている知り合いがおります。
まあ劇団仲間なんですけど。
で、その子曰く、声部にいそうな子が結構いるらしいです。
まあ、声部でも声優になりたいって言ってる人は多いですしね。
ただ私が気になったのは「声優サンっぽくしゃべる人」の存在。
通っている子も言ってましたが、物まねをしますと言って某声優さんのようにしゃべるのはいい。
でも、普段喋っていた声と明らかに違うのはいかがなものか、という話です。
普段の喋り声と歌声が、発声のせいで違う声のように聞こえるというのはありますが、なんかそうじゃない気がする。
物まねから入るのはいいけど、同じ声で聴き分けしづらかったら…ねぇ?あなたの個性はどうなるの?と思ってみたり。
(声優さんっぽくしゃべった)こっちの声の方が評価される声なんだーって思ってそれで勝負していってもいいけど、でもそれってオリジナルを超えないんじゃないの?
あと、地声が一番楽な声のはずだから、地声でいい発声とか演技ができなければ、声を変えても十分なレベルにいけるとは限らないんじゃないかなーとも思ったり。
いやまあ私の想像が大半なんですけどね?
私も有名な声優さんに似た声質だったらそうしていたかもしれない。
声質は先天的なものだから、早々に私は諦めて、技術をどうにかしたいと思っています。
お世辞でも「演技派」と言われた時には気持ち悪い笑い声がこらえきれませぬ(ぇ

声部でも有名声優さんをリスペクトした音声が結構投稿されております。
物まねとして楽しむならいいけど、「将来声優になる!」て言ってる人が、そういう投稿ばかりだと私は「この人が目指してる声優ってなんなんだろう?」て思っちゃいますね。

もう一つ、スクール通っている子が言ってたことで気になったこと。
最初に出席確認があるそうで、心無い返事の人が結構いると言ってました。
「はい」というのが、「(聞こえればいいだろう)」みたいなことだと思うのですが。
だがその子は「(それでいいのか?いや、気持ちを込めるんだ!)」と思ったらしく、大きな声で情熱をこめて「はい!」と返事をしたそうです。
そしたら点呼とってた事務員?講座の先生?どっちだったか忘れてしましましたが、に、にっこり微笑まれたんだとか。

まあどっちの返事が正しかったというよりは、返事一つにどういう意識をもつか、だと思います。
声のスクールである。
ましてや、将来声優になりたい、なんて人であるなら、「(聞こえればいいだろう)」な返事はどうよ!?
だったら私は「(気持ちを込めて返事をしよう!)」というほうを評価したいですわー

「今日は元気に言おう」「おなかから声を出そう」「相手にまっすぐ届くように言ってみよう」「かみしめるように」などなど……
「はい」という台詞一つとっても、言い方なんて無数にあるわけです。
スクールの生徒さんは、劇団仲間が言ってる基礎科では高校生くらいが多いそうなので、授業のことを素直に吸収していることと思います。
でも、教わるだけじゃなくて、そういう日常の一場面からでも工夫してみたら経験値はちょっとずつでも増えていくんじゃないかなーって思うのです。

まあ偉そうに言ってみたけど、それだけですわ。
本当に効果があるのか知らないし、私の価値観の押し付けという気もしなくはないので。
んー難しい。

距離を感じよう

自演しました。
ツイッターで「編集ありかよ。何の基礎だ?」と書かれてましたが、最低限の言い方の変化がないと編集しても限界はあるんじゃないかなーと思います。
まぁ私の加工能力なんてたかがしれているのですがorz

無駄に今回の音源の制作過程を記しておきます。

余談ですが、台詞飛ばしました^q^
一週間毎日聞いてて、500回くらい台詞を聴いていたのに、昨日の台本の時点で飛ばしてたwww
9割編集をすませた時点で気づいたので諦めました。
まあ、うん、お題の趣旨を通り越したものになってしまっているしね……

・・・制作過程

役作りとか。

拍手ありがとうございます!!!
これこそ興奮剤でございます(ぇ)!!!

---------------------------------
部室にて。
舞台で映える、存在感のある役ができる人たちが「受付に自分は向かない」と言っていた。
「声がでかいから、うるさいから」とは言うが、別に上演前なんだから逆に元気な受付って私はいいと思うんですがね?
その子は礼儀はしっかりしてるし、気も使える。
他の人だって、人をいじるのが好きだけど、根は良い人たちだ。
「この辺は受付むかないですね」というので、「じゃあ逆に誰なら向いてるんだ?」と聞いたら「アサギさんは受付だと思います」と返された。
そんな気はしてたけど「へ、へー」としか返せなかった。
どうもマイナス思考に考えてしまいますね。
舞台で映える・受付向かない ⇔ 舞台で映えない・受付向き
どうせ印象に残らない役者ですよorz
アンケートに書いてもらえるような役作りをしたい。
台本では目立たないとしても、しっかり存在感を残す人は残すのだ。
ほんのちょい役なのに、やたら「あいつの演技は良かった」と感心してしまったことは少なくない。
例えば、舞台の後ろの方にある廊下を渡る生徒二人。
歌いながら歩いて行った、ただそれだけなのに強烈に印象に残っている……たった10秒くらいの時間で。

どうも思い切りがたらないのか、特徴のない役つくりで終わってしまうのが私です。
準主役クラスをやったこともあるけれど、アンケへのコメントは身内のものがほとんどだった。
「どこが良かった」と言えないのだ。
客観的に自分の演技を見れないのはつらい。

そういえば、ボイスドラマで演劇のような役作りってあんまりしないかな。
演劇だと他の役者との演技を見つつ、すりあわせて、役を作っていくけれど、
ボイスコの宅録だと基本的に自分一人の作業だから。
音声提出後にリテイクですこーしすり合わせるくらいじゃないかな?
最近はスカイプで読み合わせをするとこもあるらしいですけどね。
演技は客観的に見れるはずなんですけどね……私が練習の時に読みを意識してしまうのはこれが悪癖とかしているからだと思いますorz

でもプロだと「すごいバックボーンを考えて収録に挑んだんだと思いました!」ていうコメントが密林のレビューに載るくらい、ちゃんと役を作ってる。
これが素人とプロの差か……!
そう思うと俄然ボイスドラマで試したくなるんですが、受からないのでチャンスがない。
まあ焦りは禁物ですからね、無理ないよう頑張ります。

目を見て話せ

声部関係の記事ばっかりですまないwww
お題を昨日投稿しました。
感情表現とか演技力のお題はたくさんあるのですが、相手を意識したことをメインにしたお題は見たことがなかったので投稿してみました。
まぁ、演劇やってると「会話のキャッチボール」ということで、声が特定の相手に届いているかやってみる稽古があるのです。
うーん、説明が難しい……
普段話してる声量とか発声で、5m先の人と会話するのは不自然。
逆もまた然りで、目の前にいる相手に、5m先の人に呼び掛けるように声を張り上げても会話してるように見えないでしょ?
演劇では意外とあるのですよ。
台詞をなぞっているだけだと、会話に聞こえないのよね。

ネトセ活動の場合、サンプルボイスとか一言台詞の場合はあんまり関係ないことが多いので忘れられがちなんじゃないかなーと思うのです。
でもボイスドラマとか掛け合いをするとき、大事だよね!!
できてないと、自分の声だけ浮いてるように感じるのではないかと思うのです。
というわけで、投稿をして、もっといい演技が増えたらいいなーと思います。

ちなみに、私はもともとお題職人とかでは当然ないので、あの台詞が適切だったとは思えないです……。
同じく「距離感」をメインにしたお題ができてもいいと思います(´ω`)


次はどうしようかなー
予想以上に音声を投稿していただけたのでこれはハマる←
  

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